大童法慧 | 大童法慧
何かを得ようとするのではなく 何かを捨ててみよう
大童法慧,曹洞宗,僧侶,祈祷,相談,生き方,悩み
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Author: 大童法慧




5月 09日 おかげさまで

おかげさまで、今日も目が覚めました おかげさまで、体重も少し増えました おかげさまで、今日もしなければならないことがあります おかげさまで、生きようと思っております     おかげさまで、、、今日もいいことがありました!    

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5月 09日 満月の夜の坐禅会 5月7日講話

それでは、言の葉をご覧ください。1番を声に出しましょう。 私が先導いたしますので、それに続いて読んでください。     1、    体の中に 光を持とう どんなことが起こっても どんな苦しみのなかにあっても 光を消さないでゆこう  坂村真民   手放…

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3月 08日 「親父が倒れた」

本年1月15日深夜3時過ぎ、「親父が倒れた」と弟から連絡がありました。 そして、「今、手術をしているが、どうなるのかわからない」、と。   クモ膜下出血。   予断を許さない状況が続きましたが、おかげさまで一命を取り留めた模様です。 友人知人に医療関係者が多く…

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3月 08日 自分で捨てられないものを

拙著 『そのままのあなたからはじめる『修証義』入門』より抜粋   今年の夏、お会いした70歳のご住職のお話です。そのお寺は二十数年前に本堂を建て替えました。しかし、簡単ではありませんでした。六百軒あったお檀家さんが、「寄付をしたくない」からと3百軒以上が離檀したというの…

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12月 21日 前三三後三三

文殊、無著 に問う「近頃、恁麼処 を離れしや」 無著云く「南方」 文殊云く「南方の仏法、如何にか住持する」 無著云く「末法の比丘 、戒律を奉ずるもの少なり」 文殊云く「多少の衆ぞ」 無著云く「或いは三百、或いは五百」 無著、文殊に問う「ここにては如何に住持する」 文殊云く「凡聖同…

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12月 14日 停滞期

当初の目標には到達したものの、停滞期に入りました。 いや、忘年会が続いて、飲食の量が増えたからかもしれません。   食事指導で、「あと5キロ落として、糖質制限をやめましょう」と提示されたものの、そのあと5キロが難しい。 というか、また、増えている。   50歳…

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12月 14日 満月の夜の坐禅会12月12日講話 抄

言の葉2をご覧ください。 グリーフとは悲嘆のことです。悲しみ嘆くことです。 それは、例えば、大切な方との死別、リストラ、家庭の不和、人間関係のゆがみ、今回の台風による災害などもそうです。 考えてみれば、 私たちは思い通りにならない現実と共にあります。   しかしながら、…

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11月 30日 ひとつの形

11月24日、第1回 グリーフケア講演会「それでも、生きる」を胸に を開催したいと思い、企画、講師選定、会場の確保、県へ助成金依頼、実行委員会の立ち上げ、宣伝広報、受付準備などを経て、 無事、開催できました。   当日は、小雨降る生憎の天気でしたが、北海道・岩手・山形・…

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11月 30日 第1回 グリーフケア講演会「それでも、生きる」を胸に 冒頭挨拶

まず、先月の台風19号、また豪雨による被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申しあげます。 郡山においても阿武隈川が氾濫しました。 災害の犠牲となられた皆様に哀悼の意を表しますとともに、被害に遭われた方々へは、一日も早い復旧をご祈念申し上げます。   さて、このたびは、グ…

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