大童法慧 | 「それでも、生きる」を胸に
何かを得ようとするのではなく 何かを捨ててみよう
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7月 27日 「それでも、生きる」を胸に

 

 

一般社団法人 悲しみを佛の智慧に学ぶ会のホームページをリニューアルしております。

 

「社団を現すもの、やりたい事業を、13文字で表現してごらん」と、アドバイスされました。

 

「死生観を養う時と場」と答えたら、「小学生でも理解できるように、専門用語を使わずに」と注文が。

 

うーむ、窮した末の答えは、 「それでも、生きる」を胸に  でした。

 

「まぁ、いいんじゃない」と承認されたようなされていないような答え。

 

でも、「それでも、生きる」を胸に で進めて行こうと定めました。

 

今日もいいことがありました!

 

 

 

 


2 個のコメントがあります
  • 越田早苗
    Posted at 07:32h, 07 8月 返信

    ご無沙汰しております。久しぶりにこちらを拝見しました。
    死生観・・・専門用語なんでしょうか。むしろ、字面から、何だろう?と興味を持たれたりするのでは?と思いました。
    小学生にもわかるように・・・というのは考える機会を奪うような気がします。
    優しいようで、実はそうではない。
    都市の名前をひらがなにすることも、日本人をどんどんアホにしていくように思われてなりません。
    とはいえ、「それでも、生きる」も、どういうこと?という興味を引き出しそうですが。

    • 大童法慧
      Posted at 23:12h, 11 8月 返信

      越田さま  ご無沙汰して恐縮です。OPUS ONE、味わいたいものです。
      「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことをゆかいに、そしてゆかいなことはあくまでゆかいに」 井上ひさしの言葉だそうですよ。

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