2月 01日 言の葉 〔5〕 投稿日時 06:30 カテゴリ: 僧侶的 いま・ここ, 禅語・仏教語・言の葉 by houe_admin 4 コメント 0 Likes Share 【原文】 縦読恒沙書、不如持一句。 有人若相問、如実知自心。 良寛 【読み下し】 縦へ恒沙の書を読むとも、一句を持するに如かず。 人有り若し相問はば、如実に自の心を知れ。 【補足】 数巻の書物をよんでも、心得が違うと、野郎の本箱字引になるから、ここを間違わぬようにすべし。 勝 小吉 『鶯谷庵独言』 本当の一句とは、これ、いかに?
remains
Posted at 19:16h, 01 2月SECRET: 0
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本質を観ずして
言葉を語るなかれ
ですね。
ままごん
Posted at 11:16h, 02 2月SECRET: 0
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『言の葉』という言葉に、とても惹かれます。
一言一言に、心をこめて発したいものです。
法慧様にお尋ねしたいこともあり、本日の記事に勝手ながらリンクさせていただきました。
ご訪問いただければ幸いです。
法慧
Posted at 06:06h, 04 2月SECRET: 0
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心掛けが、大切ですよね。
一句を持するためには、一句と出会わなければならない。
どんな願いをもって、生きるのか、その心掛けが、大切ですね。
本質を観る、その願いが、精神の成長の糧となり、人生を豊かに生きる肥やしとなる、と思います。
法慧
Posted at 06:13h, 04 2月SECRET: 0
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葉っぱが、ひらひらと、その人の目前を舞っている。
注意深く観れば、眼を凝らせば、機縁が熟せば、その人の人生を変えるぐらいの出会いがあるものです。
お願い。
法慧様はお止め下さい。様じゃないから。
さんか、君でお願いいたします。
後ほど、訪問しますね。