大童法慧 | 備忘
何かを得ようとするのではなく 何かを捨ててみよう
大童法慧,曹洞宗,僧侶,祈祷,相談,生き方,悩み
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11月 30日 第1回 グリーフケア講演会「それでも、生きる」を胸に 冒頭挨拶

まず、先月の台風19号、また豪雨による被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申しあげます。 郡山においても阿武隈川が氾濫しました。 災害の犠牲となられた皆様に哀悼の意を表しますとともに、被害に遭われた方々へは、一日も早い復旧をご祈念申し上げます。   さて、このたびは、グ…

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1月 19日 まんが日本昔ばなし 『くっついた欲の皮』

  まんが日本昔ばなし 『くっついた欲の皮』   ご覧いただければ、「昔も今もそんなにかわりないんだなぁ」と思われる人もいるかもしれませんね。   『二宮翁夜話』には「世の人に欲を捨よと勧めつゝ 跡より拾ふ寺の住職」という古歌が引用されています。 古…

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8月 04日 将錯就錯

将錯就錯 迷中又迷 夢中説夢 八九露提 錯りをもって 錯りにつき 迷いの中に また迷い 夢の中で 夢を説く 72年 すべてを露し 提してきたぞ   とても懐かしいご老師の遺偈です。   数年前の夏のこと。 「くたびれた軽自動車に乗って葬儀にでかけたら、そんな車…

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7月 14日 いのちが私をしている

  「いのちが私をしている」  大井 玄先生     僭越ながら、「いのちが私をしている」という言葉、これこそ真実の言葉だと存じます。   「いのちが私を生きている」とは、お釈迦さまが成道の叫びの言葉である、と。   それは、「奇…

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4月 28日 永遠の今

  生より死にうつるとこころうるは、これあやまりなり。生はひとときのくらいにて、すでにさき ありのちあり。かるがゆゑに、仏法のなかには、生すなはち不生といふ、滅もひとときのく らゐにて、またさきありのちあり、これによりて滅すなはち不滅といふ。生というときには、 生よりほ…

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2月 17日 信仰についての備忘 その1

ア、 首都圏に居を移したお檀家さんから「離檀したい」との申し出。「近くにお墓を移したい」とのこと。 留めつなぐことはない。自由なのだから。 自由なんだけれども、次に求めるお墓の基準は、「近くて、安くて、便利」な場所。 決して「曹洞宗のお寺」ではない。   イ、 戒名をい…

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1月 20日 18歳と81歳のちがい

  時折お邪魔をする新橋の居酒屋で、お医者さんから教えてもらったネタ。 それを、ある法話会でご紹介すると、、、「それは笑点の大喜利でやっていたものだよ」と教えられた。   迂闊にも、そのまま使ってしまったのが恥ずかしい。   18歳と81歳のちがい …

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9月 30日 13回忌

父親の13回忌を迎えた74歳の老女。 二人の子供は、大阪と仙台でそれぞれに家庭を持つ。 数年前に夫を見送り、独りで暮らす。   正月に法事を申し込んだつもりが、忘れていたという。 9月に改めたところ、その時間になっても来ない。   何度も詫びて、「ほんとうに恥…

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