10月 21日 別れの意味 〔2〕
投稿日時 10:18
カテゴリ:
僧侶的 いま・ここ,
法話
by houe_admin
たとえ、志半ばで倒れたとしても。
たとえ、物心つくまえであったとしても。
たとえ、百まで生きられたとしても。
必ず、死は訪れます。
いや、既に、生の中に死は含まれている。
じゃあ、どうせ死ぬのなら、早く死じまえ。
じゃあ、どうせ1回こっきり命だから、好きにするさ。
これじゃあ、幼い見解です。
もっと、死を見つめる事。
もっと、自分と向き合う事。
大切な人との別れを無駄にしないで。
そこに、答えがあるのだから。
ヒメ
Posted at 01:32h, 15 2月SECRET: 0
PASS: 44f8b0fad2fe09df319e840b33a3f134
ヒメのお母さんは自殺でした。。
ヒメにとっては。。大好きなお母さんでした。。。。さよならは。。突然。。
お正月に他界、、、
大事な、大事な、命です、、
どうか。どうか。。逝かないでと。。
願う。。願いは。。届かなかった。。
一回きりの。。。命だから。。
一生懸命。。。ヒメも死にたくなるけど。。
ぽてぽてと。。生きて行きます。。。
法慧
Posted at 10:58h, 15 2月SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
はじめまして。
そこに残されたものから、学ぶ事が、何よりの供養であると思うのです。
学びの出発点は、人って死ぬんだなという事。その人の中に、実は、自分も入っている事実に気付く事。・・・だんだんと、一歩一歩、ゆっくりと、そして、深くね。
今後ともよろしくお願いします。