大童法慧 | 組織
何かを得ようとするのではなく 何かを捨ててみよう
大童法慧,曹洞宗,僧侶,祈祷,相談,生き方,悩み
15300
post-template-default,single,single-post,postid-15300,single-format-standard,ajax_fade,page_not_loaded,,vertical_menu_enabled,side_area_uncovered_from_content,qode-child-theme-ver-1.0.0,qode-theme-ver-7.2,wpb-js-composer js-comp-ver-5.0.1,vc_responsive
 


3月 07日 組織

思い通りにいかないと、イラつく自分がいます。
評価が足りないと、愚痴を言う自分がいます。
上手く渡る人を見て、嫉妬する自分がいます。
上司が「アホだ」と罵り、部下が「動かない」と嘆いても・・・
心は、決して晴れはしない。
男の修行  山本五十六
苦しいこともあるだろう
云い度いこともあるだろう
不満なこともあるだろう
腹の立つこともあるだろう
泣き度いこともあるだろう
これらをじつとこらえてゆくのが 男の修行である
他の過ちを見るなかれ
他のなさざるを責むるなかれ
おのが、何を、如何に作せしかを、みずからに問うべし 『法句経』


MEMO
やって見せて、言って聞かせて、やらせて見て、ほめてやらねば、人は動かず
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず   山本五十六


コメントはありません

コメントを残す