大童法慧 | 策励
何かを得ようとするのではなく 何かを捨ててみよう
大童法慧,曹洞宗,僧侶,祈祷,相談,生き方,悩み
16696
post-template-default,single,single-post,postid-16696,single-format-standard,ajax_fade,page_not_loaded,,vertical_menu_enabled,side_area_uncovered_from_content,qode-child-theme-ver-1.0.0,qode-theme-ver-7.2,wpb-js-composer js-comp-ver-5.0.1,vc_responsive
 


5月 13日 策励

拙著、『そのままのあなたからはじめる修証義入門』を読了された方からたくさんのメッセージを頂戴しております。

 

お誉めの言葉もあれば、耳の痛い言葉もあります。
また、数冊の参考図書を提示してくださる先生もいれば、黙って坐るよう励ましてくださる師もいます。

 

著者の手を離れたものに、手を加えることはできません。
作品とはその時の著者の境涯であり、著者自身でもあります。ですが、それで円満な完結ではないのでしょう。
向後は、著者自身のなかで育てていくこと。

 

 

隆証先生より頂戴した句です。

審査に参究すべし雪解富士

 

IMG_2030

今日もいいことがありました!

 

 

 


コメントはありません

コメントを残す