大童法慧 | じゃあ、またね
何かを得ようとするのではなく 何かを捨ててみよう
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7月 26日 じゃあ、またね

 

五反田のクライアントとの面談を終え、山手線で神田に向かう。

 

新橋の手前あたりで、携帯が鳴った。
手に取ると、もう7、8年くらい連絡もしていなかった先輩からのメール。

 

「今、どこにいる?」

 

「山手線に乗って、新橋あたりですよ」と短く返信をしたら、「前をみなよ」と。

 

そう、先輩は対面の座席に座っていた。

 

時間があるとのことで、新橋で降りて、ハイボール。
通っていた店のママのことや、お互いの近況を語って、小一時間。

 

そして、「じゃあ、またね」といって、別れた。

 

移り変わっていくお互いだから、親しくても疎遠になることもある。
この人だけと言いながら、すぐに違う人とくっつくこともある。

 

随所作主立処皆真

 

今日もいいことがありました!

 

 


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