大童法慧 | 会食
何かを得ようとするのではなく 何かを捨ててみよう
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6月 11日 会食

食べる時間を共にすることは、よほどのご縁だと思うのです。

 

今ではテレビ番組の影響で、食べる姿を曝すことは恥ずかしいことではなくなりました。
立ったまま口にしたり、頬張ったまま話そうとしたり、「美味しい」を「やばい」と表現したり、箸の用い方、器の扱い方、、、どれもが自由になった感があります。
でも、それでいいのだろうか。

 

敬愛するシスターと会食することができました。
およそ3時間、親しくお話を伺うことができました。
スピリチュアルケアについて、「共に悲しみ、共に苦しむだけならば、、、、」という大きな公案を頂戴いたしました。

 

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大切な人と食を共にする時間、穏やかでありたいものです。
今日もいいことがありました!

 

 


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