2月 22日 元気ならば、それでいいよ
令和4年8月24日、野良猫が居ついてしまった。
猫を飼うなど思いもよらなかったが、ご縁なのだろう。
猫と50代男との暮らしは、猫は決して手を貸してくれないことを、教えてくれた。
天気がいいと、外に出て、ネズミや蛇などを咥えて、自慢げに唸りながら、意気揚々とご帰還される。
しかし、タイミングは一切考えない。
法事の最中であろうが、おかまいなしである。
先日は、自分よりも大きいハトを咥えてきた。
ちゅーるを求めて、嫌いな風呂にも入ってくる。
自分のご飯よりも私の食事が美味しいものだと感じたならば、横取りをしようとする。
そして、障子は穴だらけ。
獣医さんから、「猫エイズのキャリアだから、長く生きられないだろう」と告げられている。
・・・元気ならば、それでいいよ。
今日もいいことがありました!
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