6月 03日 慈悲寛大自己反省
廣池千九郎。慈悲寛大自己反省。モラロジー研究所。
先日、これらの言葉や手触りを親しく感じる時を得ました。
備忘
トーマス・ムアの『Care of the Soul』(1992)は、当時米国でのベストセラー作品。副題に「日々の暮らしに深みと聖なるものを養うための導き」とある。
①「現代人は日々の暮らしにたましいがこもっていなくて、その抜け殻の生活を送っている」
②「たましいは、もちろん人生にも自分自身を体験することにも関わるが、さらに人生の深み、価値観、人とのつながり、心と個人的なものと深く関係している。たましいは感情の座であり、生活の中心である」
③「多くの現代の男性と女性の落ち着きのなさや、中毒、不安、不満の後ろには、たましいの喪失という問題が隠されている」
④「人々は意味と目的が欠けている人生を送りがちであるが、だからこそ自分のたましいに栄養を与えることが大事」
今日もいいことがありました!
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