6月 30日 落ち込んでいる暇などない
恥ずかしながら、知命を前にしても私は人に迷惑をかけてばかりです。
上手くいかなかたっり、しくじったり、、、そんなことばかりの繰り返しです。
でも、こんなふうにも思うのです。
愚か者だからこそお釈迦さまに縋ることができ、嘲りを享受できる人間だからこそ生まれる言葉があるのではないのだろうか、と。
今の君は、自分のしでかしたことの大きさに苛まれていることでしょう。
夢であって欲しい、あの瞬間からもう一度やり直したいとも思っていることでしょう。
しかし、残念ながら、やってしまったことはなかったことにはできません。
だからこそ、お伝えしたいのです。
「人生には落ち込んでいる暇なんかない」、と。
いつか、「今日もいいことがありました」と感じ取りながら生きていける人になれたらいいなと願っております。
今日もいいことがありました!
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