数か月ぶりに、上智大学グリーフケア研究所の同期生とお会いした。 彼女曰、「学んだことと現実とのギャップに戸惑っている」 確かにそうだね。その時は素晴らしいと感じた考えや言葉、事例や事柄も、少し時間が経てば、やっぱり変化する。 「だから時に…
8月 19日 おでん
一年に一度、必ず会う友人がいる。 彼のお寺の施食会の、法話の講師として、私を招いてくれるからだ。 彼は、こんな私に、話す場を与え続けてくれている。 彼のお寺はやや遠方なので、前泊する。 そして、会えば飲む。 河岸は、決まってホテル近くのおでん屋。 「法…
7月 29日 病
「このお寺には薬師如来さまをお祀りしていますか?」と、かなりくたびれたご様子のご婦人が訪ねてきた。 「ええ、虚空蔵堂にお祀りしております」と応えたら、「少しお参りさせてください」と仰った。 しばしの間、手をあわせ拝むお姿。 お茶を勧めると…
出講坐禅のページを作成しました。 すると、ありがたいことに数件の問い合わせを頂戴しました。 お寺にいくのはなんとなく抵抗がある。 けれども、坐禅というものを体験してみたい。 社員の研修に、土日を使いたくない。 だから、会社で就業時間内に完結するのならば、ありがたい。…
「朋有り、遠方より来たる。亦た楽しからずや」 先日、友人がお寺を訪ねてくれました。 郡山にはじめて降り立ったこと、案外と東京からは近いこと、駅前のロータリの使いにくいこと、そして、徳成寺とタクシーの運転手さんに伝えても通じなかったこと、を…
6月13日、徳成寺に居を移しました。 町田のお寺で約2年。 僧侶派遣プロダクションに約1年。 大本山總持寺に約5年。 上智大学グリーフケア研究所に2年。 今後は、頂いたご縁を育てながら、郡山から発信をしていきたいと存じます。 今日もいいことがありました…
廣池千九郎。慈悲寛大自己反省。モラロジー研究所。 先日、これらの言葉や手触りを親しく感じる時を得ました。 備忘 トーマス・ムアの『Care of the Soul』(1992)は、当時米国でのベストセラー作品。副題に「日々の暮らしに深みと聖なるものを養うための導き」…
5月 13日 策励
拙著、『そのままのあなたからはじめる修証義入門』を読了された方からたくさんのメッセージを頂戴しております。 お誉めの言葉もあれば、耳の痛い言葉もあります。 また、数冊の参考図書を提示してくださる先生もいれば、黙って坐るよう励ましてくださる師もいます。 …
5月 07日 言葉
「なぜだろうか」と「ああそんなこともあるのか」という想いを久しぶりに経験しました。 ご葬儀で、喪主さんにかけた言葉。 「故人さまに、語りかけるような供養を続けてくださいね」 しかし、その翌日。 「なぜ、故人に話しかけてはいけないのですか」と尋ねてきた。…
「そのままのあなた」からはじめる『修証義』入門 ~生死の問いを31節に学ぶ~ の献本添え状です。 拝啓 麗春の候、時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。 日頃はひとかたならぬご高配を賜り、心より御礼申し上げます。 私儀 この…