投稿日時 08:39
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僧侶的 いま・ここ,
法話
by 大童法慧
平成30年お盆法話 言の葉 大童法慧 1、 南無帰依仏 南無帰依法 南無帰依僧 2、 悲 愛 美 哀 愁 3、 菩提寺とは、ご先祖さまのお墓があるお寺、檀家として帰属するお寺のこと。死生観を共にする場。菩提寺の菩提とは、悟り、目覚め、気づきのことを意味しま…
投稿日時 00:20
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by 大童法慧
ここなんです、問題は。 自分の都合のいいように物を考える癖があること。 そして、その自分の都合のいいように物を考える癖に頼ってしまう。 自分の都合のいいように考え、自分の都合のいいように解決を図る。 メメント・モリ、つまり、自分がいつか必ず死ぬことを忘…
投稿日時 23:24
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by 大童法慧
いかがでしたでしょうか。 軽く悟りを開かれた方はいらっしゃいますか。坐禅をして、スカッとしたな、心のわだかまりが解き放たれたな、と思った方はいますか。 おそらくほとんどの方は、様々な事が浮かんで来て、あれこれと考える時間になったのではないのでしょうか。…
投稿日時 14:03
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by 大童法慧
昨年8月より満月の夜の坐禅会をはじめております。その坐禅会には、ネットの検索を通じて、断るほどの申込があります。 「郡山 坐禅」とか「福島県 坐禅会」の検索で辿り着くのですね。 けれども、残念ながら、「法話会」という言葉、いえ、存在自体が、福島県ではほとんど浸透して…
投稿日時 00:01
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言の葉3をご覧ください。声に出しましょう。 陰徳を積む ありがとうございます。 陰徳を積むとは、人知れずに徳を積むことです。徳を積むというのは、わかり易くいえば、良いことをする。 たとえば、 物を大切に扱う 与えられた仕事や役割は精一杯行…
投稿日時 01:44
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それでは、言の葉をご覧ください。1番を、まず、声に出しましょう。 私が先導いたします。 1、 体の中に 光を持とう どんなことが起こっても どんな苦しみのなかにあっても 光を消さないでゆこう 坂村真民 手放す 離れる 調える ありがとうございま…
投稿日時 11:19
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by 大童法慧
聞きっぱなし、一方通行の話ではなく、対話型の法話会。そして、もっと現実の暮らしに引き寄せた、いろんなものを抱えながらも、「それでも生きる」ことの支えとなるような法話会。 その想いを具現化する第一歩の機会を得たことを嬉しく思います。
投稿日時 00:22
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by 大童法慧
それでは、言の葉をご覧ください。 1番を、まず、声に出しましょう。私が先導いたしますので、それに続いて読んでください。 1、 体の中に 光を持とう どんなことが起こっても どんな苦しみのなかにあっても 光を消さないでゆこう 坂村真民 手放す 離れる 調え…
投稿日時 00:08
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by 大童法慧
さて、私事ながら、本年は健康に気をつけようと思いたちました。 つまりは、本気でダイエットをしよう、と。 昨年は、少し痩せては、リバウンドの繰り返し。結局、痩せないものだから、昨年末あたりは開き直って、フードファイターを目指すような気持ちになっておりまし…
投稿日時 03:40
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by 大童法慧
人間の難しさを生きるにあたって、今日、指針となる言葉を二つ皆さんに手渡しておきたいのです。 言の葉6と7をご覧ください。 言の葉6 行蔵は我に存す 毀誉は他人の主張 勝海舟 言の葉7 さるべき業縁の催せば如何なる振舞いもすべし 親鸞聖人『歎異抄』 &…