大童法慧 | 大童法慧
何かを得ようとするのではなく 何かを捨ててみよう
大童法慧,曹洞宗,僧侶,祈祷,相談,生き方,悩み
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Author: 大童法慧




4月 10日 順応

近所に農産物直売所ができた。 多くの客で賑わっているようだ。   数度、訪れたが、残念ながら、私とはあまり縁がなさそうな店だ。   月末に記帳していたATMが閉じられていた。 張り紙には、その店の中にATMを移転したとのこと。 これは痛い。   一長…

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4月 10日 満月の夜の坐禅会 3月29日講話

それでは、言の葉をご覧ください。その、1番を、まず、声に出しましょう。 私が先導いたしますので、それに続いて読んでください。   1、    体の中に 光を持とう どんなことが起こっても どんな苦しみのなかにあっても 光を消さないでゆこう  坂村真民 手放す 受け取る …

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3月 20日 寄進

永代供養墓の建立を計画している。 それは、どなたでも入れるお墓。 つまり、檀家でなくても、俗名でも入れるお墓。   この想いに賛同され、高額の寄進を頂戴した。   「お金は大切である。だからこそ、お金は大切にしなければならない。 それは仕舞い込むことではなく、…

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3月 20日 満月の夜の坐禅会 2月27日講話

それでは、言の葉をご覧ください。 その1番を声に出しましょう。 私が先導いたしますので、それに続いて読んでください。   1、    体の中に 光を持とう どんなことが起こっても どんな苦しみのなかにあっても 光を消さないでゆこう  坂村真民 手放す 受け取る 調える …

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3月 06日 浩気長存

2月15日から21日まで、所用があり、徳山に。 地震の影響で、新幹線は動かず。 だから、福島空港から伊丹空港へ。そして、新大阪から新幹線。   2月18日、前日の大雪の影響で、高速は使えず。。 湯田温泉の松田屋から下松まで、車で3時間の大渋滞。   越えはまた…

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3月 06日 満月の夜の坐禅会 1月29日講話

それでは、言の葉をご覧ください。 その、1番を、まず、声に出しましょう。私が先導いたしますので、それに続いて読んでください。   1、    体の中に 光を持とう どんなことが起こっても どんな苦しみのなかにあっても 光を消さないでゆこう  坂村真民 手放す 受け取る …

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2月 06日 跳ね上げ式眼鏡

数年前、白内障の手術をした。 過去に網膜剥離をしていたため、多焦点眼内レンズを選択できなかった。 結果、遠くにレンズをあわせ、生活用と手元用の二つの眼鏡を用いることになった。   手術のおかげで、驚くほど見えるようになった。 そして、目は多くの情報を受け取っていることを…

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2月 06日 米汁呑了信士

先日、妙齢の女性が「父親の戒名を見てほしい」と訪ねて来た。 お父様の俗名は、清さんとのこと。 職業は、配管工だったとのこと。 そして、ご戒名は、配管清道居士。   「これで40万円も請求された」と憤慨する彼女。 「父親の職業と名前に、道と居士をつけただけじゃないか」と言…

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12月 26日 優先順位

令和2年は新型コロナウィルスと対峙した年でした。 私たちには、「新しい生活様式」が求められました。   もちろん、感染を防ぐことが第一です。   と同時に、コロナに問われていることがあります。それは、私たちの優先順位です。 つまり、「あなたは何をしたいのか」、…

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12月 26日 満月の夜の坐禅会 11月30日講話

それでは、言の葉をご覧ください。その、1番を、まず、声に出しましょう。 私が先導いたしますので、それに続いて読んでください。   1、    体の中に 光を持とう どんなことが起こっても どんな苦しみのなかにあっても 光を消さないでゆこう  坂村真民 手放す 受け取る …

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